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2014年1月12日日曜日

今年は接ぎ挿しに挑戦!

こんにちは。今日の名古屋は快晴です。息子のサッカーの試合観戦に行こうか迷っている管理人です。

2014年新年早々、一発目の接ぎ木は今までやったことの無かった「接ぎ挿し」です。

ブルーベリー界にその人ありと言われた「temujin」氏ですら、成功例が(たぶん)無かった「接ぎ挿し」など、素人の管理人がやることになろうとは・・・ 無謀と言われるのを承知のうえで・・・



 今度のきっかけは、ブルーベリー界の大御所中の大御所、「フクベリー」の生みの親、福田俊先生の動画でした。





管理人:「 通常数パーセント程度と言われていた接ぎ挿しの成功率が、8割以上だった理由はどこにあると福田先生はお考えでしょうか?挿し穂を一芽にした点でしょうか。メデールの使い方でしょうか。」

福田氏:「以前と違う点がその理由になる訳ですが、以下の通りです。 1、台芽を全部かきとる 2、ニューメデールを使い芽まで包み込む 3、発根まではできるだけ直射日光に当てる 1芽挿しは以前もやっていますから理由からははずれます。」

なんて、やり取りも頂いたので「こりゃー挑戦するしか無いでしょう!」ってこととなった次第です。




サザンの「オニール」「ミスティ」は穂木が、細めだったので個別に、ノーザンの「チャンドラー」「エリザベス」は4号スリットに、うに刺しです。

用土は福田氏に敬意を表して、ピートモス100%としました。



さてさて、どうなりますやら。




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