2014年新年早々、一発目の接ぎ木は今までやったことの無かった「接ぎ挿し」です。
ブルーベリー界にその人ありと言われた「temujin」氏ですら、成功例が(たぶん)無かった「接ぎ挿し」など、素人の管理人がやることになろうとは・・・ 無謀と言われるのを承知のうえで・・・
管理人:「 通常数パーセント程度と言われていた接ぎ挿しの成功率が、8割以上だった理由はどこにあると福田先生はお考えでしょうか?挿し穂を一芽にした点でしょうか。メデールの使い方でしょうか。」
福田氏:「以前と違う点がその理由になる訳ですが、以下の通りです。 1、台芽を全部かきとる 2、ニューメデールを使い芽まで包み込む 3、発根まではできるだけ直射日光に当てる 1芽挿しは以前もやっていますから理由からははずれます。」
なんて、やり取りも頂いたので「こりゃー挑戦するしか無いでしょう!」ってこととなった次第です。
サザンの「オニール」「ミスティ」は穂木が、細めだったので個別に、ノーザンの「チャンドラー」「エリザベス」は4号スリットに、うに刺しです。
用土は福田氏に敬意を表して、ピートモス100%としました。
さてさて、どうなりますやら。
花・園芸ランキング
にほんブログ村
ブルーベリー栽培 ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿